マリア(限定盤)(DVD付)
バルトリ(チェチーリア) ユニバーサル ミュージック クラシック ユニバーサル ミュージック クラシック
伝説の大歌手を偲ぶ
19世紀のオペラ界が生んだスーパースター、マリア・マリブランの生誕200年を記念して彼女が歌ったアリアを現代を代表するメゾソプラノ、チェチーリア・バルトリが再現するという意欲的なアルバムです。
マリブランの名前は、19世紀に人気があった歌手というふうにしか認識してませんでしたが、このCDとこの限定版のDVDから、彼女がただの歌手ではなく社会に絶大な影響を持つ驚くべき人物であるとわかりました。わずか28年という短い生涯にも関わらず、今なおこうして名前が残っているということは、まさに驚異的です。そしてマリブランが関わることで生み出されたアリアの何と魅力的なことか!ずっと長いこと忘れられていたパチーニやマリブランの父マヌエル・ガルシア(『セヴィリアの理髪師』のアルマヴィーヴァ伯爵の創唱者)が作曲したものだけでなく、『清教徒』『ノルマ』のようなメジャーオペラ、そしてマリブラン自身によって作曲された『愛の妙薬』の差し替え曲など、マリブランの音域の広さと歌手としての才能を証明しています。
特に素晴らしいのは、メンデルスゾーンが彼女のために書いた歌曲『不幸な』で、素晴らしいヴァイオリンのソロとバルトリによる低音から高音までを幅広く利用した歌唱が驚異的な名曲です。
私たちが聞くことのできぬ伝説の大歌手を偲び、知られざる名曲の魅力を発見できる大変魅力的な一枚です。
ゆかしい月よ/イタリア歌曲集
バルトリ(チェチーリア) ポリドール ポリドール ドニゼッティ
メゾの女王様!
コロラトゥーラ・メゾソプラノのバルトリらしい歌唱法です。もう綺麗としか言いようがありません。この3人の作曲家は「ベルカント・オペラ」の黄金時代に活躍した人たちです。
各々のオペラの作品も勿論大好きですが、リートにもこんなに素敵なものがあったなんて、無知でした。バルトリに乾杯!
サイコーーー!!
このCD最高です!!ホントに!!
はまりまくってます。
バルトリの歌もいいけど、ピアノの人もすごく上手。
やみつきになって毎日聴いている1枚です。
是非、オススメします。
バルトリの他のCDも聴いてみましたが、これが、一番良いです。
ロッシーニ、ドニゼッティー、ベッリーニの歌曲は初心者にもすんなり受け入れられるのではないかと思いますよ。
チェチーリア・バルトリの芸術
バルトリ(チェチーリア) ユニバーサル ミュージック クラシック ユニバーサル ミュージック クラシック サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団
バルトリを聴くまで死ぬな。
ナポリを観て死ね。バルトリを聴くまで死ぬな。
声帯と横隔膜を駆使した声の演奏。その超絶技巧は、技術とも感じさせない程、豊饒且流麗である。
しかも、その声色の多彩さは比類が無い。曲目によりまるで違う声の表情には、驚かされるばかりである。聞いている間に刻々と変わる表現。ブレスもまた曲の一部だという当然のことまで、改めて思い知らされてしまう。
そして、その強烈な個性は、殊にモォツアルトにおいて顕著に感じられる。これ程まで力強いモォツァルトが有ったとは。
また、バルトリの声が奏でるビバルディには、なぜかイタリアの陽光や地中海の風を感じるのは錯覚だろうか。
バルトリによって、かつて聴いていたどの曲もが、新鮮で暖かく生まれ変わって運ばれ、至福の時間をもたら㡊??てくれる。
そよ風のささやきに~バルトリ/ヴィヴァルディ・オペラ・アリア集
バルトリ(チェチーリア) ポリドール ポリドール ビバルディ
バルトリの最高のビバルディ
バルトリの歌唱力は、例えば最初の一曲を聴くだけでも驚愕としか書きようがありません。物凄いスピードで上下する音程、震えるそして煽るかのような旋律、鉈でザクリと切り取ったかのようなキレの良さ、そして独特の存在感と太さを持った声音。別な見方をすると、かなりアクが強いと言ってもいい。しかし、一度その魅力に取りつかれてしまうと、もういけません。バルトリが良いのかヴィヴァルディが凄いのか、自分でも判然としないままに、両者のかもし出す音楽はスパイラルのようにカラダ中を駆け巡り、次第に血中バルトリ値が高まり脳内に麻薬様物質が分泌されていくかのようです。
意欲作、コアなオペラファンにも
既にカリスマ的な人気のあるコロラトゥーラ・メゾ、チェチーリア・バルトリにとって、既に知られている歌曲を録音して新しいCDにまとめることは簡単だったろう。しかし、彼女は楽な道を選ばなかった。ほとんど知られていない(ゆえに人気もない)ヴィヴァルディのアリアを復活させて、オペラファンに突き付けたのだ。しかも彼女自らトリノの図書館に通い、手書きの楽譜を読むことから始めたそうだ。芸術に対しての、深い情熱を感じる。
その情熱が歌唱にも表われている。もともと彼女の声には重力のようなオーラがあり、人を引き付ける。そこに誰にもまねのできないようなウルトラCの技巧が加わって、完璧な表現に昇華させている。バロックながらも感情的な表現を楽しんで下さい。
バルトリ・ライヴ・イン・イタリー [DVD]
バルトリ(チェチーリア) バルトリ(チェチーリア) ユニバーサル ミュージック クラシック ユニバーサル ミュージック クラシック モーツァルト
恋とはどんなものかしら~モーツァルト・オペラ・アリア集
バルトリ(チェチーリア) ユニバーサル ミュージック クラシック ユニバーサル ミュージック クラシック モーツァルト
世界屈指の歌手の一人
90年録音ですが、イタリアの名メッゾ・ソプラノと言うより、世界最高峰の女性歌手のひとりとして活躍しているバルトリのまだ若い頃のモーツアルト・オペラ・アリア集ですが、表現力豊かな美声がすばらしいものです。
歌詞対訳付なのも嬉しいです。
私が好きなのはトラック2番の「恋とはどんなものかしら」と最後のトラックの「どうしてあなたを忘れよう−恐れないで、いとしい人よ」です。
澄んだ声がとても美しく感じられます。
美声と美貌
1991年モーツアルト没後200年の年に発売されたCDの再発盤。
20代前半の若さで「セビリヤの理髪師」のロジーナを堂々と
歌い演じた舞台が懐かしいが、このCDはその頃の気負いのない
フレッシュな歌唱が味わえる。
プログラムは彼女が得意としていたモーツアルトで、指揮は
気心知れたジョルジ翁。いずれの曲も彼女の美声を引き立てるために、
通常オペラで歌われるよりはゆったりとしたテンポがとられていて、
濃密に切々と歌われている。
私のお気に入りはTRACK⑪のコンサートアリア。ピアノのオブリガードを
モーツアルト弾きのシフが弾いており、粒のそろった丸みのある音が
バルトリの歌を暖かく包み込んでいる。聴いていてモーツアルトが
この曲を演奏した時の想いまでが伝わってくるようだ。
このコンビでパート2も出ているのでそちらもどうぞ。
コンサート「ヴィヴァ・ヴィヴァルディ!」- アリアと協奏曲 - [DVD]
チェチーリア・バルトリ Naxos Naxos
ロッシーニ:アリア集
バルトリ(チェチーリア) ポリドール ポリドール ロッシーニ
ロッシーニのヒロインたち(ロッシーニ・アリア集)
バルトリ(チェチーリア) ユニバーサル ミュージック クラシック ユニバーサル ミュージック クラシック ロッシーニ
ロッシーニの奥深さを知ることができる1枚
ロッシーニの妻にして、1820年代を代表するプリマドンナだったイザベラ・コルブランのためにロッシーニが作曲したオペラからのアリアを集めたCDです。チェチーリア・バルトリと言えば、最近はロマン派の女神といわれた歌姫マリア・マリブランへのオマージュである『マリア』を発表して、忘れ去られていた名曲を蘇らせてくれましたが、この『ロッシーニのヒロインたち」もそれと同じぐらい名曲の発掘への意欲を感じさせてくれます。
私が特に注目したのは、『イギリスの女王エリザベッタ』からの2曲。スタンダールの『ロッシーニ伝』を読んで、ぜひこの作品を聞いて見たかったのでこの録音は実にうれしい限りです。この2曲は、第一幕のエリザベッタ登場のアリアと第二幕のフィナーレですが、特に素晴らしいのが後者です。劇的なメロディとまさに権力の頂にある女王の姿を生き生きとそして迫力を持って描いています。ロッシーニは、『セヴィリアの理髪師』や『チェネレントラ』のようなコメディだけでなく、こういうシリアスで重厚な歴史物にも天才的な腕を持っていたんだと思い、ますますこの作曲家への興味をかきたてられました。
カロ・ミオ・ベン(イタリア古典歌曲集)
バルトリ(チェチーリア) ポリドール ポリドール パイジェルロ
魅了
落ち着いたアルトですが、かわいらしい鈴が転がる声を堪能します。
私はそれほど、声楽に興味がありませんが、それでも、聴いたとたんに魅了されます。お勧めの一枚。
歌好き必聴
18世紀のイタリアンソングを集めたアルバム。
声楽を学ぶ人はもちろんのこと、全くの門外漢にも興味深く聴ける一枚。
若きバルトリの安定したテクニックによって歌われる歌はどれも
一聴淡々としているようだが、凛としてゆるぎない、芯の強さみたいな
ものが感じられる。
あまり馴染みのない歌が多いが、それに新しい解釈を吹き込んで
聴きごたえあるものにしているのはさすが。
人はなぜ歌うのか、なぜ言葉ではなく歌で表現するのかということが
ひしと解かる、歌う喜びにあふれた名盤。
イタリア古典歌曲好きにオススメ
イタリア古典歌曲がお好きな人にオススメの1枚です。
バルトリの歌唱力はさすが、、、って感じです。
イタリア古典歌曲はいろんな人が歌っていますので、色々聞き比べてみるのも面白いですよ。
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