プライド~オペラ・アリア・セレクション プライド~オペラ・アリア・セレクション
オムニバス(クラシック)   ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル   ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル  
オペラ
一条ゆかりの「プライド」の作中に出てくるオペラのアリア集のCDが出た。
2枚組で、1枚目は作中に出てくるオペラのアリア集、「ふ〜ん、こんな曲だったのかー」という感じ。
お得なのは、2枚目。「オペラ入門」ともいうべきほぼ女声の名アリア・セレクションである。CMなどで聞きかじった曲が、こういうオペラのアリアで訳詞はこうなのか、と嬉しい。私はそれほどクラシックに詳しくないので、こういう聞きやすいセレクションは楽しいと思う。
ところで、このCDは店のクラシック・コーナーに置かれていたのだけど…、マンガファンは見つけられるのかなあ?


プッチーニ / 歌劇「ボエーム」全曲 [DVD] プッチーニ / 歌劇「ボエーム」全曲 [DVD]
ストラータス(テレサ)   ストラータス(テレサ)   パイオニアLDC   パイオニアLDC   プッチーニ  
   プッチーニの「ラ・ボエーム」の最初のレコーディングは、このオペラのヴィジュアル面の処理が最高で、誰もが繰り返し見そうである。演出家のフランコ・ゼッフィレッリは、オペラ作品を演出するとき、いつも心のなかにテレビがあるようで、ヴィジュアル的なインパクトと演技力を重視する姿勢が強く打ち出される。テレサ・ストラータス(ゼッフィレッリが次々に選ぶソプラノはどれも忘れがたい出来である)はミミに扮して完全に説得力があり、ホセ・カレーラスはロドルフォそのものといっていいくらい強い印象を与える―とくに注目すべきは頻繁に使われるクローズアップの場面で、そこでは演技力がもっとも必要とされるのだ。レナータ・スコットのムゼッタは、役柄にふさわしく浮気っぽくて、気まぐれで、第2幕と3幕では言葉の上だけだが過激で、感動的なフィナーレでは心からの思いやりを見せる。脇役陣も一流どころが選ばれ、演出もすばらしい。ほかの「ラ・ボエーム」ではもう少し声が良いものもあるが(たとえば、パヴァロッティ)、ここでの独唱は見事で、コーラスとオーケストラはすばらしく、ヴィジュアル表現はとびきり上等である。手に入るDVDのなかから選ぶとしたら、まず第一にこれだろう。代わりに選ぶとして興味深いのが、オーストリアのバズ・ラーマンが演出したフレッシュで斬新な「ラ・ボエーム」で、これは舞台が1950年代に移されている。(Joe McLellan、Amazon.com)
CDを買おう!
私も駄目でした。テレサ・ストラータスは声は素敵ですが、視覚的にこの役はかなり無理があると思います。病弱なヒロインといったらはかなげな美女を想像するけれど、ストラータスの場合は棺おけに片足を突っ込んでいる老婆といった感じです。役柄的に死相が浮いていると言えばその通りかもしれませんが、少し位は愛らしさがないと、感情移入ができません。レナータ・スコットも登場の瞬間に思わず顔を背けてしまう程の下品さです。金属的な声も好きになれません。映像として観るならば、健康的すぎと言われても、ミレッラ・フレーニの方がずっと良いと思います。
ロドルフォ=カレーラス最高!!
私がホセ・カレーラスの大ファンになったきっかけのオペラである。カレーラスは貧しいボヘミアンらしく無精ひげを生やしているが、これが実にピッタリと様になっている。カレーラスらしくない別の若者のような感じがしてむしろこっちの方が好きなくらい私は気に入っている。
「わたしの名はミミ」を歌うところで、カメラの端に映るロドルフォ(カレーラス)の抑えた演技が実に見事に彼の心を伝えている。
ミミ役のストラータスはさすがに年齢が隠せない(客席で見ていれば良いのだろうがカメラのアップが・・・)惜しいところであるが、私にとってはボエームといったらこれしかないくらい気に入っている。
巧みな演出がすばらしい
ミミ役のストラータス44歳、ムゼッタ役のスコット49歳と物語の設定年齢よりかなり高齢ですが(ロドルフォ役のカレーラスは35歳でまずまず)とてもすばらしかったです。映像で年齢はごまかせませんが、ストラータスは可憐でしぐさも愛らしく、メーク、痩せ具合といい死期の近い様子がよくでています。ムゼッタも快活で美しく年齢を感じさせず、歌と演技はやはり天下一品。第2幕では主役そのもの。どちらも巧みな演出が功を奏していて説得力あるボエームです。

カレーラスは演技が得意ではないようで、主役の割には影が薄い気もするのですが脇役の3人に助けられ、純朴でやさしいロドルフォとして彼の個性がうまく引き出されていると思います。やっと満足いくボエームに出会って繰り返し見ています。
カレーラスの静かな歌唱に注目
『カルメン』や『椿姫』とならんで、絶好の初心者向きオペラとして必ずといってよいほど紹介されるこの作品。それだけに、特に初心者の方々にとっては、最初に観た(聴いた)演奏のイメージが後々まで残ってしまう危険が大であるともいえましょう。その点では、このディスクの演奏・演出は、完璧に理想的とは言えないまでも、まず安心して他人に薦められるものと言ってよいでしょう。この盤で私が最も気に入っている点は、幕切れの場面でのカレーラスの歌唱です。息絶えたミミを前に、「ミミ~」と泣き崩れる主人公。この場面で、大抵の歌手はここぞとばかり美声を披露して絶叫してしまうのですが、カレーラスは決して大声を張り上げることなく、静かにせつなく消え入るような声で歌います。イタリアオペラの常道からいえば、破格といってもよいかもしれないこの静かな幕切れの歌唱を、敢えておこなったカレーラスに対して、心から賞賛の念を禁じ得ません。
青春悲話のはずが。。。
すみません、私にはダメでした。
もちろんカレーラスをはじめとする出演者の歌唱やゼフィレッリの演出には文句ないのですが、主演者の年齢が(物語の設定よりも)高すぎることがあってか、ただひたすら悲しい中年男女の話になっています。

私はヨーロッパで何度かボエームをみたことがありますが、この作品の肝となるのは、悲劇の中に時折きらめく青春の輝きだと思います。 もちろん最後は悲しいのですが、若さを武器に貧しい中にもわずかな喜びをみつけては、仲間と分かち合いながら日々楽しくすごしていく中で、ミミとの出会いや別れを経験するのです。 残念ながら、私はこの作品にはその若さやユーモアの部分を全く感じることが出来ませんでした。


ヴェルディ:作品集 ヴェルディ:作品集
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プッチ-ニ:歌劇「蝶々夫人」全曲
スコット(レナータ)   EMIミュージック・ジャパン   EMIミュージック・ジャパン   プッチーニ  

プッチーニ:ボエーム 全曲 プッチーニ:ボエーム 全曲
スコット(レナータ)   ポリドール   ポリドール  

ヴェルディ:椿姫 全曲 ヴェルディ:椿姫 全曲
スコット(レナータ)   ポリドール   ポリドール  
イタリア・オペラの真髄
ヴォットー指揮、ミラノ・スカラ座管弦楽団及び合唱団。1962年収録。
キャスト:ヴィオレッタ/レナータ・スコット(S)、アルフレード/ジャンニ・ライモンディ(T)、その父ジェルモン/エットーレ・バスティアニーニ(Br)。

ヴォットーは、このオペラの魅力を最大限に引き出しています。オケも合唱も素晴らしく、隅々まで神経の行き届いた演奏で、全く、非の打ちどころがありません。ソリストがまた素晴らしい出来映えで、ここでのスコットは、カラスを凌ぐ程の歌唱を聴かせてくれますし、ライモンディ、バスティアニーニも、スコットの熱演をさらに盛り上げる見事なサポートぶりで、これもまた、文句のつけようもありません。ライヴでないにもかかわらず、全編通して、目の前で舞台を観ているかのような、臨場感に満ちあふれていて、感動的です。スコットの代表盤と言えるでしょう。録音も良いし、すべてにおいて、高水準のディスク。

スマートな指揮とコトルバスの美しい歌唱で魅了するクライバー盤もとても素敵なのですが、こちらは、本物、イタリア・オペラの真髄を伝えてくれる、後世に残る名演だと思います。簡単な解説付き。対訳なし。



O(スコア)
サントラ   カルチュア・パブリッシャーズ   カルチュア・パブリッシャーズ   サントラ  

五大ソプラノ プッチーニ・アリア集 五大ソプラノ プッチーニ・アリア集
テ・カナワ(キリ)   ソニーレコード   ソニーレコード   プッチーニ  
すごい!!
五大ソプラノと書いていたので、どんな人が歌ってるんだろうと思いながら買ってみました。テ・カナワがメインになっています。どの曲も素晴らしい☆☆カナワの別のプッチーニアリア集を持っていましたが、このCDも買って損はなかったです♪

プッチーニ 歌劇《ラ・ボエーム》 [DVD] プッチーニ 歌劇《ラ・ボエーム》 [DVD]
スコット(レナータ)   合唱団 メトロポリタン歌劇場管弦楽団   ユニバーサル ミュージック クラシック   ユニバーサル ミュージック クラシック   プッチーニ  

プッチーニ:妖精ヴィルリ プッチーニ:妖精ヴィルリ
ドミンゴ(プラシド スコット(レナータ)   ソニーレコード   ソニーレコード   プッチーニ  

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